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Interview

エネルギー政策のトップランナーに

鈴木康友 浜松市長

私は国会議員時代(2000年~05年)、主たる活動分野が経済産業分野、特にエネルギー問題が専門でした。02年のエネルギー政策基本法の策定にも携わり、安定供給の確保と環境への適合、それを踏まえた経済合理性の3つの柱を決めました。それに基づき、エネルギー基本計画がつくられましたが、当時の常識から言えば原子力を基幹エネルギーとしたベストミックスを実現する。それが日本のエネルギー政策でした。

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