日本縦断PVツアー

福岡・筑後で進む〝電力革命〟

地方創生は『みやまモデル』に学べ

再生可能エネルギーの地産地消、そして地方創生は、もはや夢ではない。それを証明するかのように福岡県みやま市が電力販売を伸ばしている。近隣の八女市でも地殻変動が起こりつつある。福岡県筑後地方で進む〝電力革命〟に迫った。

平野が広がるみやま市。有明海を埋め立てて生まれた平野が豊富にあったことで太陽光発電所が多数建設され、電力革命が進んでいる

「みやま市民の皆さんから電力の購入先を(九州電力から)順次我々に切り替えて貰っている。今年4月に営業を開始してから低圧だけで1000件を突破した。初年度3000件の目標はクリアできそうだ」。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る