「日本のカスタマーとの信頼関係を強固なものにしていく」
トリナ・ソーラー・ジャパン チェン・イエ(陳曄)社長
2015年にモジュール出荷量で2年連続世界トップを達成した中トリナ・ソーラー。2016年第1四半期に前年同期比38.7%増の1.42GWを出荷し、通年では6.3~6.55GWを目指している。日本にも15年に約550MWを出荷し、存在感を増すトリナ。日本市場をどうみているのか。日本法人のトップであるチェン・イエ社長に聞いた。
日本市場は2014年から2015年にかけてピークタイムを迎えました。これまではバブルの様相を呈していましたが、来年4月から始まる新しいFITのもと、正常な状態に戻ると思っています。今年もマーケットシェアをキープしていきたいと考えていますが、いまは市場がどう動くのか、見極めるうえで重要な時期でもあります。
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