日本での採用進む 中サングロウのPCS
PCS世界大手の中国・サングロウパワーサプライが日本での実績を伸ばしている。2016年は100MW~200MWの出荷を目指していたが、すでに「受注は100MWを超えた」(サングロウジャパンの趙天工代表)という。現在、日本市場には500kWの大型PCS、三相34kW及び49.5kWの分散型PCSを投入しているのだが、なぜ採用が進んでいるのか。価格競争力のほかにも、理由があるようだ。
この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です
PCS世界大手の中国・サングロウパワーサプライが日本での実績を伸ばしている。2016年は100MW~200MWの出荷を目指していたが、すでに「受注は100MWを超えた」(サングロウジャパンの趙天工代表)という。現在、日本市場には500kWの大型PCS、三相34kW及び49.5kWの分散型PCSを投入しているのだが、なぜ採用が進んでいるのか。価格競争力のほかにも、理由があるようだ。
この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です