グローバル調達力が強み 24円メガ開発に積極姿勢
コナジージャパン 大髙秀幸社長
独EPC大手のコナジーは、買取り価格24円でも日本でメガソーラーを開発していく方針だ。日本法人コナジージャパンの大髙秀幸社長が狙いを語った。
EPCだけでは、条件のよい案件に絡めないので、開発から手掛けている。完成したものを売却したり、我々が所有したりすることもある。我々にO&Mをやらせていただくことを条件に、発電量保証を提供している。これは当社が世界で展開してきたモデルで、EPC実績は累計1300MWになるが、O&Mも同等の契約量を抱えている。
この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です