「次なるフェーズは他の再エネ電源や海外へのアプローチ強化」
自然電力 川戸健司 代表取締役
2011年の創業以来、再エネ発電所の開発からEPC、O&Mまで幅広く事業展開し、合計700MW以上に携わってきた自然電力グループ。ポストFITを目指す動きが活発化するなか、どう進むのか。創業メンバーの1人である川戸健司氏に聞いた。
発電所は、開発からEPC、O&Mと徐々に後工程に移っていくもの。いまは建設段階の大規模案件が多い状況だ。当初に掲げた17年までに1GWを目指すという夢は、もう一息のところまで来た。
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