萌芽するNEWビジネス

まだまだ続く

営農型太陽光

買取り価格が24円に減額され、行き厳しいといわれている営農型太陽光発電。だが、目的を「儲け」ではなく、「継続」と再設定すれば、まだまだ魅力ある事業になるという。「継続」とは何か。

静岡県沼津市の茶畑に設置された営農型太陽光システム。架台の設計にあたり茶摘機が充分通れるほどの幅と高さを確保した

「買取り価格が24円だから表面利回りは9%と、いってしまうと、誰も取り組まないだろう。ただ、農家の方の目線に立つことができれば、営農型太陽光はまだまだ発展させていくことができる」。

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