PCS戦国時代

コストダウン、蓄電池併設、グローバル展開、どんとこい!

メガソーラー支えるセントラル集中型PCS

10MW超の大規模プロジェクトが動き始め、中小型PCSほど落ち込んだ1年ではなかったセントラル集中型の大型PCS(パワーコンディショナ)。だが、‶ストリング分散型+1000V〟を手にした海外勢の攻勢が強まりつつある。市場のいまに迫った。

メガソーラー市場に多く採用されてきたセントラル集中型PCS。発電事業用であるメガソーラー市場で多く採用されてきた。そこでは、住宅用や産業用以上にコスト要求が強い。PCSは軽微変更が可能なこともあり、認定取得案件の切り替えを狙う動きも活発だ。

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