富士電機、アジア攻略へ準備
来年度コストダウン対応機投入へ
EPCからPCSの製販まで手を広げる富士電機。いち早く直流1000V対応機を投入するなど、グローバル志向が強い。コスト要求が強まるなか、どう競争力を高めていくのか。
「もともと想定されていたカーブよりも、山は低くなっているが、裾野が拡がっているイメージだ」。
営業本部エネルギー統括部営業第三部の中村慎助営業第一課長は、FIT需要をそう分析する。
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来年度コストダウン対応機投入へ
EPCからPCSの製販まで手を広げる富士電機。いち早く直流1000V対応機を投入するなど、グローバル志向が強い。コスト要求が強まるなか、どう競争力を高めていくのか。
「もともと想定されていたカーブよりも、山は低くなっているが、裾野が拡がっているイメージだ」。
営業本部エネルギー統括部営業第三部の中村慎助営業第一課長は、FIT需要をそう分析する。
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