PCS戦国時代

販売シェア15%超!

海外PCSの〝分散攻勢〟

海外のPCSメーカーが、中型PCSによる分散設置の提案を強めている。すでに市場占有率は15%を超えた模様で、今年から勢力図が塗り替わりそうだ。

海外メーカーが軒並みPCSの販売を伸ばしている。

2012年から日本でPCSを売り始めた独SMAは、15年の日本向け出荷量が500MWに達した。前年比56%の大幅増で、過去最高の伸びだった。

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