「2019年問題は商機 カギは、蓄電池、アグリゲータ、そして長期耐久パネル」
京セラ ソーラーエネルギー事業本部 マーケティング事業部市場開発部責任者 戸成秀道 氏
4年後に迫った2019年問題。太陽電池メーカーはどう見ているのか。京セラソーラーエネルギー事業本部マーケティング事業部市場開発部責任者の戸成秀道氏が語った。
1992年に電力会社が売買同一単価で住宅用太陽光の買取りを始め、09年には余剰電力の倍額買取り制度を導入して10年間は48円で買取ることを決めたが、当時は現在の普及を誰も予想していなかったわけで、19年以降は買取りを継続するのかさえ決めていなかった。
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