モジュール出荷3.4GWへ 主戦場は日米マーケット
新生ハンファQセルズ始動
品質とコストを追求して世界トップを狙う。韓国最大手のハンファが、傘下の太陽電池メーカー、独・ハンファQセルズと中・ハンファソーラーワンを統合し、新生ハンファQセルズを始動させた。
2010年に中・ソーラーファンパワーを、12年には独・Qセルズを買収した韓国の中堅財閥ハンファ。以後、品質のQセルズと割安なソーラーワンの2ブランドでモジュールを販売してきたが、2月6日に両社を合併。社名を『ハンファQセルズ』に統一して再スタートを切った。
この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です