PCSの近未来

「2017年度に世界トップを狙う」

東芝三菱電機産業システム(TMEIC) 小林永芳 取締役 産業第三システム事業部長

「我々は2017年度までに250kW超のPCS領域で、世界トップの座を狙う」国内市場の後退懸念もなんのその。向こう3年間で国内シェア50~60%を維持しつつ、米・中・印を中心に世界を席巻する。打倒SMAを本気で狙うTMEICの戦略とは。

14年6月ドイツ・ミュンヘン、単機容量1.67MW、大容量屋外型PCS「SAMURAI」が、インターソーラーアワード太陽光発電部門の最優秀賞を受賞した。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る