小規模太陽光でも遠隔監視を
1か月で4％が発電停止
10kW以上50kW未満の小規模産業用の太陽光発電設備が全国に拡がっているが、実は遠隔監視システムの導入量はそれほど多くないようだ。NTTスマイルエナジーの谷口裕昭社長は、「小規模産業用で遠隔監視システムを設置しているのは、現状約2割に過ぎないという話を聞く。それは我々の感覚としても合致する」と話す。
この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です
この特集の記事
輝け！〝アンダー50〟
小規模太陽光のいまを追う
2014年10月号
急成長遂げる小規模産業用
全量消費を追求する住宅用
2014年10月号
買取り価格12円でも売電事業は可能!?
2014年10月号
【インタビュー】
「施工・販売から設備まで自前主義でコストを下げていく」
サニックス 宗政寛 取締役副社長 執行役員
2014年10月号
【インタビュー】
「〝アンダー50〟自家消費時代へ今年が初年度」
シャープエネルギーソリューション 真鍋政尚 取締役社長
2014年10月号
1つの農地で2つの収入
広がる!?ソーラーシェアリング
2014年10月号
日本政策金融公庫
再エネ資源の宝庫、農山漁村に再エネ導入を後押し
2014年10月号
【インタビュー】
「再エネを導入し、6次産業化の取り組みに期待」
農林水産省食料産業局 土橋信昭 再生可能エネルギーグループ長
2014年10月号
田畑で作るは農産物と電気！
先陣切った農家たち
2014年10月号
住友林業、10kW超太陽光住宅を本格販売
2014年10月号
