【インタビュー】
「〝アンダー50〟自家消費時代へ今年が初年度」
シャープエネルギーソリューション 真鍋政尚 取締役社長
太陽電池の雄として、今年度はモジュール販売量2GWを目指すシャープ。グループのなかで、住宅用を含む〝アンダー50〟マーケットで中心的な役割を担っているのがシャープエネルギーソリューションだ。その同社は今年から新たな時代へ一歩踏み出した。シャープが描く〝アンダー50〟の未来図とは。
「当社は、住宅用が軸足であることに変わりはない。そして、産業用太陽光のなかでも10kW以上50kW未満の小規模産業用は力を注ぐべき領域だと認識している。今年度はメガソーラーも多いが、小規模産業用を徹底して追いかけており、ウエイトは相当高い」。
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