住友林業、10kW超太陽光住宅を本格販売
大手ハウスメーカーが続々と出力10kWを超えるモジュールを搭載した太陽光住宅を販売している。その中で、木造注文住宅の大手である住友林業も今年7月に10kW超太陽光住宅を発売した。そのメリットとは。
住宅へ10kW以上のモジュールを搭載すれば、余剰売電か全量売電のどちらかを選択できる。全量売電を選べば、買取り価格は37円から税抜32円に下がるが、発電した電気を全量売電でき、しかも買取り期間は倍の20年。経済性が格段に高まるのはいうまでもない。
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