56GWバブルの内幕をあばく

インタビュー

再エネ推進も太陽光は抑制議論 電源構成は市場原理で決める

山本拓 衆議院議員 自民党資源・エネルギー戦略調査会会長

丸2年が経過したFIT(再生可能エネルギーの固定価格買取り制度)。それによって65GWに急膨張した太陽光の認定量。そして2年後に迫る電力小売自由化。日本の電力政策はどう動くのか。資源・エネルギー戦略調査会会長を務める自民党の山本拓衆議院議員が語った。

FITは再エネ全般を対象にしていますが、一番手っ取り早く設備を稼働させることができるのが太陽光です。だから太陽光に申請が集中した。それにしても、昨年度末の駆け込みによって非常に多くの申請がありました。

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