32円時代のシステム選び

大手IPPと金融機関が教える

32円完全攻略マニュアル

「買取り価格36円(税抜き)と32円、わずか4円で投資熱は天と地ほど違う」。業界ではいまシステム価格20万円/kWへの挑戦が始まったが、何をどう組み合せて、コスト低減していくべきなのか。匿名を条件に大手IPP、金融機関の3人に、32円攻略マニュアルを公開・評価してもらった。

IPPジャイアントがずばり 20万円目指すカギは〝工数削減〟

土木や接続費用を除いた本体価格を20万円まで低減させるということですが、今夏発注ものであれば、実現できるEPCもいると聞いています。ただ平均値はもっと高く、25万円ほどなので、ハードルは高いですよ。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る