32円時代のシステム選び

2016年 住宅用グリッドパリティ実践へ

2016年 住宅用グリッドパリティ実践へ

28万円/kWの壁を突破できるか!?

住宅用太陽光システムはグリッドパリティにいつ到達するのか。今後の電気料金の値動きによるが、2016年にシステムの末端コストが28万円に下がっていれば実現できそうだ。現在のシステムコストの相場をkW単価36万~40万円とすれば、あと2年で30%のコスト低減しなければならない。太陽光業界は果たしてこのハードルを超えられるのだろうか。

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