32円時代のシステム選び

20年間で遠隔監視を選ぼう

カギはO&Mと転売マーケット

一層のコストダウンが叫ばれる国内太陽光マーケット。遠隔監視システムもその構成機器の一つ。だが、32円時代になっても、20年間の収益最大化を実現すべく、効果的なO&M(オペレーション・アンド・メンテナンス)を目指すとなると、単純な導入コストだけで割り切れないものでもある。〝O&M〟と〝転売〟の2つのワードが今後のカギとなりそうだ。

(下)三井情報の遠隔監視システムのトップ画像(右)簡単にレポート作成できる点が特長の一つ

市場には40円、36円案件がまだまだ溢れ、今年度はそれらをこなしていくだけでお腹が一杯になる企業も多いだろう。だが、今年度後半からは、さらなるコスト低減を求められる本格的な32円時代に突入する。

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