活況パワコン市場に思わぬ異変

受注残700MW これが富士電機の底力

大手電機メーカーの本領発揮か、EPCとPCS合わせ、600億円の受注高を抱えた富士電機。時流をつかんだ同社の強みとは。

「12年度は練習期間みたいなもの」(中村慎助営業第一課長)という言葉通り、富士電機の太陽光発電事業が好調だ。13年度のEPCとPCS合わせた受注高は600億円。うち500億円をEPCが稼ぎだす。

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