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既築住宅が飽和!?

新築に活路見出すエクソル

既築住宅用太陽光発電の成長に陰りが見え始めた。今年4月の消費増税と補助金停止が拍車をかけ、2014年度は冷え込む可能性すらある。住宅用太陽光システムの販売会社は、出力10kW以上の小規模産業用にシフトし、今のところ好業績を維持しているが、買取り価格のプレミア期間終了を控え、安閑としてはいられない。では住宅用太陽光で先行するエクソル(京都市中京区、柏巧社長)はいま、どのような展望を描いているのだろうか。

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