太陽光＋蓄電池大量導入期
海外大手の視線を追う
世界の太陽光発電市場の成長は著しい。10年前は50GWにも満たなかった年間導入量が2023年に350GWを超え、24年には500GWを上回りそうだ。その一方で調整力となる蓄電池の導入が急速に進む。では、再生可能エネルギー企業はどのような戦略を描いているのか。来日した海外大手の幹部に聞いた。
この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です
この特集の記事
展示会レポート
注目製品が勢揃い！ 脱炭素新時代の最新再エネ機器
2024年04月号
China/中国
「4年振りに世界一を奪還 蓄電池にも挑戦」
ジンコソーラー 銭晶 副社長
2024年04月号
China/中国
「系統用蓄電池を軸に24年4500万kWh出荷目指す」
BYDエネルギーストレージ 郭彬 海外市場営業統括責任者
2024年04月号
Canada/カナダ
「パネル42GW超、蓄電池600万kWh超の出荷狙う」
カナディアン・ソーラー ショーン・クゥ 会長兼CEO
2024年04月号
Germany/ドイツ
「23年PCS20GW出荷 蓄電池用PCS需要が拡大」
SMAソーラーテクノロジー ドリス・シュピルトテナー APACマネージングディレクター
2024年04月号
China/中国
「23年パネル30GW出荷 日本ではまず実績を」
トンウェイ 卜丹輝 海外営業部 セールスディレクター
2024年04月号
China/中国
「n型単結晶パネルを中心に年出荷50GWを目指す」
アストロナジー 陆川会長兼CEO
2024年04月号
China/中国
「蓄電設備にPCSの製品群を拡充し、拡販を狙う」
ソラックス・パワー 呂行副社長
2024年04月号
