China/中国
「23年パネル30GW出荷 日本ではまず実績を」
トンウェイ 卜丹輝 海外営業部 セールスディレクター
太陽電池セル世界大手のトンウェイは、太陽光パネル製造に進出してから1年半で年間30GWを出荷するまでに成長した。協力会社と連携して日本市場への参入を狙っているようだ。
当社は2022年夏に太陽光パネルの製造を始めてから半年で9GW、23年には30GW出荷した。短期間で世界上位の出荷量を記録できたのは、当社グループが、太陽電池セルとポリシリコン製造の世界大手メーカーであることが大きい。太陽光パネル製造においても、原材料やセルに関する技術は重要であり、垂直統合の強みを活かしている。
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