China/中国
「n型単結晶パネルを中心に年出荷50GWを目指す」
アストロナジー 陆川会長兼CEO
太陽光関連機器製造の中・チントが再エネ関連で過去最高の売上高を記録した。チントグループの取締役で、太陽光パネル販売会社のアストロナジーの陆川会長兼CEOが近況を語った。
2023年12月期は、売上高が前期より増加する見込みである。特に売上高と利益の半分以上を占める再生可能エネルギー関連事業が好調だった。太陽光パネル販売からPCS(パワーコンディショナ)販売や蓄電設備販売のほか、EPC(設計・調達・建設)事業や発電事業まで、すべての分野で過去最高の売上高を記録し、再エネ関連事業の売上高は前年比倍増、営業利益は同7割増で推移した。
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