エネルギー大変革期に新たな商機をつかめ!

[蓄電池]

太陽光は売ったら損の時代がくる

蓄電池を上手に使い自家消費で、電力高騰から身を守る

2015年度、さらに抜本的見直しが待つ20年度、日本版FITはどんな制度になっているだろう。世界を見れば何が起きるか大体の想像はつく。買取り価格は間違いなく減額され、10円台、いやもっと買い叩かれてひとケタ台になっているかも知れない。そんな将来が来ても、「太陽光発電が衰退して終わるとは思えない」。そう話すのは大和ハウス工業、住宅事業推進部の鈴木基之主任だ。住宅用太陽光発電の近未来を占う。

地震後の安心・安全を蓄電池が守る

鈴木主任は「一般消費者から見て、太陽光の次に何が重要なのかを考えると蓄電池だろう」と語る。

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