メンテナンス体制構築が最大のポイント
芝浦グループホールディングス 新地哲己 代表取締役会長兼CEO
芝浦グループホールディングスは2013年8月末現在、九州で9ヵ所(系統連系数13)、合計42MWの太陽光発電所を稼働させた。そのうち1ヵ所は今年度の税抜36円の買取り価格を獲得した太陽光発電所だ。着実に発電事業を進める同社の新地哲己会長兼CEOに事業のポイントを聞いた。
同社は今年8月、熊本県人吉市願成寺町で税抜36円の買取り価格を獲得した出力1MWの太陽光発電所の運転を開始した。9月にも福岡県京都郡みやこ町にてトータル2.8MWの太陽光発電所の稼働を控える。
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