不動産との複合サービスでミドルソーラーの需要喚起
国際ランド&ディベロップメント 金丸直幹 代表取締役社長
日本アジアグループ傘下の国際ランド&ディベロップメントがこのほど、ミドルソーラーの開発・運用に取り組んでいる。そこで経営トップ金丸直幹社長にマーケットの状況と同社の戦略を伺った。
当社は、太陽光発電分野ではCM(建設・管理)やEPC(設計・調達・建設)、O&M(オペレーション・アンド・メンテナンス)を主体に展開しています。大型のものは、たとえば北海道で出力25MWのCMを担当しましたし、2MWクラスのEPCも手掛けています。ただ、今後は出力200kW、300kWから1MW未満のミドルソーラーに力を入れていく方針も掲げています。
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