【⑩O＆M】
大手は1GW超え 地域密着型も健闘
2017年4月のFIT法改正で太陽光発電設備の維持管理や保守点検が義務化されたことを受け、O＆M（管理・保守）関連事業を始める企業が増えた。太陽光発電所のEPC（設計・調達・建設）や開発業務、発電事業を手掛けてきた企業、保守拠点の全国網などO＆M関連事業に活かせる既存インフラを持つ企業など、各社のルーツは様々だが、約3年が過ぎ、勢力図も固まりつつある。
この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です
この特集の記事
10業種を徹底解明！
太陽光業界勢力図
2020年04月号
【① 太陽光パネル】
海外勢が上位独占 国内勢の苦戦続く
2020年04月号
【②事業用PCS】
FIT終幕に向け事業再編の兆し
2020年04月号
【③住宅用太陽光発電設備】
国内3強優位も海外2強が猛追
2020年04月号
【④住宅用蓄電設備】
国内3強の牙城に迫る PCS、商社、蓄電池続々
2020年04月号
【⑤遠隔監視装置】
白熱するシェア争い 自家消費向けが新商戦
2020年04月号
【⑥太陽光架台】
海外勢が席巻 屋根上市場に熱視線
2020年04月号
【⑦EPC】
ピークを迎えた建設需要 他の再エネにも食指
2020年04月号
【⑧太陽光商社】
多様な商社の一商材に 専業も着実に成長
2020年04月号
「差別化戦略が鍵に 付加価値とともに提案していく」
エクソル 鈴木伸一社長
2020年04月号
【⑨低圧太陽光発電設備開発】
FIT改定で事業モデル激変 岐路に立つ低圧企業
2020年04月号
［コラム］
大手電力が再エネ企業と提携加速
2020年04月号
