パワーエックス、系統用蓄電設備受注拡大へ
補助金や『長期脱炭素電源オークション』の要件変更もあって、日本の蓄電池メーカーのパワーエックスが系統用蓄電設備の受注や引き合いを伸ばしているらしい。同社の強みとは。
経済産業省や東京都の補助金に加え、『長期脱炭素電源オークション』も要件が変更され、廃棄物処理法上の広域認定を取得したメーカーの蓄電設備のみ補助されることになった。これを受け、パワーエックスには系統用蓄電所向けの大型蓄電設備、『メガパワー』の引き合いが急増している。
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