ユニバース、系統用蓄電所向けのクラウド型EMS提供開始
シンガポールのソフトウェア開発企業であるユニバースが系統用蓄電所向けのEMSを日本で売り出した。主にアグリゲータ向けに販売していく構えだ。
同社はシンガポールに本社を構え、欧米や中国、アジアなど世界各地に展開するソフトウェア設計・開発企業で、2023年9月にエンビジョンデジタルから現社名に変更した。再生可能エネルギーや省エネルギー向けのエネルギープラットフォームを開発し、脱炭素化を支援している。現在、クラウドを通じてデータを管理している再エネ電源は680GW以上に及ぶという。
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