蓄電で活路拓くPCS勢

外資の本格参入で変わるか 住宅用PCS・蓄電池勢力図

海外勢が住宅用PCS・蓄電池市場に本格参入する準備を始めた。国内メーカーの牙城が崩れるかもしれない。流通構造も変化しそうだ。

デルタ電子が開発した新しい単機能型蓄電設備。写真は12.6kWh製品

住宅用エネルギー設備の領域では、蓄電設備の需要が高まるなか、PCS(パワーコンディショナ)メーカーの業態変化が生じている。すなわち、住宅用PCSメーカーから住宅用蓄電設備メーカーへの転身である。

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