蓄電で活路拓くPCS勢

ついに始動 蓄電池版無償設置

2020年03月号
特集

蓄電設備の提案方法が多様化するなか、初期負担ゼロの第三者所有モデルがついに始まった。

住宅用蓄電設備の無償設置、いわゆる第三者所有モデルの提案が出始めた。仕組みはリース方式と、PPA（電力購入契約）方式の2つ。どちらも第三者が設備を所有し、住宅オーナーは蓄電設備の利用に関して設備所有者と契約を結ぶ。契約満了後には設備が住宅オーナーへ無償譲渡される場合が多い。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

前の記事

ループ、蓄電池販売と電力買取りで新提案

ループ、蓄電池販売と電力買取りで新提案

2020年03月号

次の記事

使用済み蓄電池 急がれる処理体制

使用済み蓄電池 急がれる処理体制

2020年03月号

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る