予測❸
再エネ100%達成続々 需給一致追求の時代に
脱炭素経営が浸透し、再エネ100%を目指す企業が増加した。目標達成で終わりではなく、脱炭素化の追求が続きそうだ。
日本政府が2050年までのカーボンニュートラル(炭素中立)実現を宣言してから4年余り。パリ協定が求める水準と整合した温室効果ガス排出目標である『SBT』認定を受けた日本企業は1200社を超えるなど、脱炭素化の動きが定着し、再生可能エネルギーの利活用が進んでいる。
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