業種別分析2020

④営農用太陽光発電

FIT後の有望株 全量売電続く方向

農地の一時転用が認められ、徐々に増えてきた営農用太陽光発電。8年目を迎え、FIT改定の議論が進むなか、開発は継続できるのか。

営農用太陽光発電所の建設に伴う農地の一時転用許可件数は2018年度450件前後だった模様だ。19年度も同程度の件数が見込めるが、20年はFIT抜本見直しに伴うルール変更の内容次第で急速に減少する可能性もなくはない。

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