試される太陽光企業の経営力

再エネ電源開発に活路!?

岐路に立つ新電力会社

市場価格の高騰を受けて新電力会社が岐路に立たされている。生き残るために、何が必要なのか。

ワタミエナジーは21年6月に大分県臼杵市でバイオマス発電所を稼働

「奈落の底へ落とされた」。電力小売りを手掛けるワタミエナジーの小出浩平会長は、2021年初めのJEPX(日本卸電力取引所)異常高騰をそう振り返り、対策について「相対(による電力調達)を増やし、リスク低減を図っている」と語る。

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