試される太陽光企業の経営力

「装置開発で多角化展開」

エヌ・ピー・シー 伊藤雅文社長

太陽電池製造装置メーカーのエヌ・ピー・シー。装置販売で多角化を進めている。伊藤社長の狙いとは。

主力の太陽電池製造装置の販売は堅調だ。薄膜太陽電池メーカー、米・ファーストソーラー向けが牽引し、太陽光関連の売上高は2018年8月期の61.7億円から19年62億円、20年73.5億円と伸びた。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る