非FIT新時代の再エネ発電所開発

SBエナジー、電源の多様化と非FIT開発へ展開

IPP大手のSBエナジーは太陽光発電所を中心に再エネ電源の開発実績が773MWに達した。次は電源の多様化を進めつつ、〝非FIT〟での開発を狙う。

左から、電力事業本部副本部長の梶村功国内事業部部長、電力事業本部の長友文史副本部長、電力事業本部本部長の奥朝子CBO

2011年10月にソフトバンクグループの再生可能エネルギーIPP(独立系発電事業者)として発足したSBエナジー。再エネ発電所の開発実績は国内50ヵ所773MWに及び、愛知県蒲郡市内で建設中のバイオマス発電所を除く49ヵ所723MWが稼働済みだ。内訳は太陽光発電所が47ヵ所、陸上風力発電所が2ヵ所である。

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