デジタル×パワエレで脱炭素実現へ

ファーウェイ、蓄電設備で世界を狙う

新製品続々

国際太陽光発電展のファーウェイブース。装飾材の6割以上が再利用可能な資材

同社は新製品開発にも力を入れている。まず出力100kW、蓄電容量200kWhの蓄電設備を22年内に発売する予定だ。中規模な蓄電設備として売り出し、客先の再エネ自家消費率の向上や企業のBCP(事業継続計画)対策としての利用を想定している。

世界最大手の挑戦はまだまだ続く。今後の動向から目が離せなくなってきた。

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