トリナが魅せる!高付加価値パネル
『DUOMAX』は場所を選ばない!
一方の『DUOMAX』は倍強度ガラスを使用した両面ガラス構造で、耐久性に優れたパネルだ。マイクロクラックの発生リスクが低いうえ、化学物質や埃、水分などの内部侵入を防ぎ塩害、豪雪、降灰地域など、特殊環境下でも設置できる。今年は初めて『DUOMAX』が日本の水上太陽光発電所で採用されたが、同製品の高い気密性と耐久性が評価されたのだろう。
さらに同社は水上案件で新たなサービスを開始した。フロート、パネル、金具などをパッケージ化した商品の販売だ。
同シリーズの両面発電パネル、『DUOMAXツイン』は、裏面のセルも発電するため、積雪の多い地域で優位だ。積もった雪の反射によって裏面の発電効率が格段に上がるほか、フレームレス型のため、積雪を防いでくれる。東北の積雪地帯での大型案件でDUOMAX、DUOMAXツインがともに採用された。