創・蓄・省で無理なくエネルギーの自給自足を実現!

三菱電機の「エネディア」が暮らしを変える

そして、これらの創エネ・蓄エネ機器を賢く管理して、生活の利便性を高めてくれるのが、『三菱HEMS』。

心臓部の中核機器と計測ユニット、そしてコントローラで構成され、太陽光発電システムや蓄電池、分電盤、空調設備、家電などの様々なエネルギー情報を収集し、ネットワーク化して一括管理する。中核機器とコントローラが連携されているため、モニタ画面でエネルギー情報を確認できるほか、各構成機器を操作できる。

機能は大きく3つ。「自動制御」と「見える化」、そして「遠隔操作」である。

毎月の節電目標を達成できるよう、自動で機器をコントロールしたり、外出時刻にあわせてEV/PHEVへの充電を自動で開始することができる。

モニター画面で確認できるのは、太陽光発電の発電量や売電、買電情報にとどまらない。充・放電の状況や使用電力量、電気料金、さらにガスや水道の使用量まで多岐にわたる。

そして、EV/PHEVへの充電やエアコン、エコキュートの操作がモニタ画面上で行える。外出先から機器の運転状況を確認して消し忘れた機器のスイッチを切るなど、遠隔操作も可能だ。

各種家電製品やエネルギー機器を進化させ、IT技術と融合した『エネディア』で、三菱電機は、家庭で無理なく再生可能エネルギーを活用する新しい暮らしを提案する。