JIS4月に改定へ

どうなる架台の設計規格!?

太陽光発電用架台の設計規格を定めたJIS(日本工業規格)が今年4月にも改定される見通しだ。どのように変わるのか。改定委員会の委員長を務めた日本大学理工学部電気工学科の西川省吾教授に話を聞いた。

コストダウンを図るあまり強度不足や杜撰な設計が横行してはならない。4月に改定予定の『太陽電池アレイ用支持物設計標準』(JIS C 8955)は、現状よりも高い強度を要求する模様で、架台メーカーにとっては厳しい反面、品質で勝負する好機かもしれない。

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