ついに始まる出力抑制 自家消費市場を拓け

沖縄の産業用売電が終息へ

住宅用と自家消費に活路

沖縄県で出力10kW超の設備を売電目的で建設するW事業者は、近いうちになくなるだろう。残る市場は住宅用と自家消費である。

沖縄電力管内では、2017年4月から18年7月までの間、接続契約申込量がわずか20MW程しか増えていない。FIT法改正により取り消された案件もあるようだが、接続契約申込量が伸びない理由が2点ある。

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