10GWに挑む巨人 世界トップ、ジンコソーラーの新戦略
ジンコソーラー 銭晶副社長
2016年に出荷量世界トップを獲った中国太陽電池大手ジンコソーラー。日本市場ではどのような展望を描いているのか。銭晶副社長が語った。
17年第1四半期は2068MWパネルを出荷しました。第2四半期の結果はどの程度かまだはっきりしませんが、第1四半期に比べ、30~40%出荷量が増える見通しです。今期は全世界で9~10GWの出荷を目指しています。現状の受注残からして、達成できると考えています。
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