【PR企画】
垂直設置で本領発揮! チントの高効率n型パネル
チントニューエナジーテクノロジーのn型単結晶パネルが、パネルを垂直に設置する営農用太陽光発電所で採用される。チント製パネルの優位性を探る。
中国の太陽光パネルメーカー、チントニューエナジーテクノロジーが量産するn型単結晶シリコンタイプの太陽光パネルには、p型単結晶タイプと比べて高効率であることに加え、次の4つの特長がある。
第一に、パネル裏面の発電性能が高い。p型単結晶パネルの裏面発電性能が表面の70%であるのに対し、同社のn型単結晶パネルは同80%を超えるという。
第二に、温度上昇による発電損失が低い。太陽光パネルは気温が上昇すると、内部の抵抗値が上がり、発電ロスが生じるが、同社のn型単結晶パネルはセルの構造上、ロスが少なく、気温の上昇による発電低下が小さいのである。
第三に、低照度下の発電性能が高い。同社が明け方や曇天時で比較したところ、n型単結晶パネルはp型単結晶パネルより最大で約1.5%多く発電したという。
第四に、経年劣化率が低い。同社によると、p型単結晶パネルの30年後の出力が製品出荷時の84.9%であるのに対し、n型単結晶パネルは87.4%の出力を維持できるとしており、同社は30年に及ぶ長期の出力保証を付与している。
それだけにいま、チントのn型単結晶パネルは、様々な用途で利用され始めている。水上太陽光発電所や積雪地域の太陽光発電所の開発案件はもとより、ここに来て、太陽光パネルを垂直に設置する営農用太陽光発電所でも採用される方向だ。