地域密着奮闘記

地域インフラの担い手として太陽光事業を継続

いさみや 木村勤 代表取締役社長

私の祖父が当社を創業したのが、約80年前です。元々は食料品などを扱っていたのですが、父の代に水道工事とプロパンガス販売を始め、現在まで本業として続けてきました。

太陽光発電関連事業に参入したのは、余剰電力買取制度の施行される直前の2008年です。オール電化の流れでプロパンガスから切り替える家庭が増え、当社も電化工事を始めていました。そのなかで新たに太陽光発電への注目が強まってきたので、新規事業として住宅用太陽光発電設備の販売を始めたのです。

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