地域密着奮闘記

顧客とつながり、太陽光を続ける

大栄電設 代表取締役 滝川博

当社は祖父の代から続く会社で、今も送電線工事を本業としていますが、2003年に太陽光事業に参入しました。当時送電線関連の仕事が下火だったことから、新規事業を模索し、シャープサンビスタ取扱特約店となったのです。それでも、しばらくは採算が取れませんでした。細々と住宅の屋根上に太陽光パネルを設置する状況が続き、FITが始まって以降、高圧案件を含む産業用太陽光発電所も手がけるようになってからようやく業績も上向きました。

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