再エネ大予測2024

予測4

〝太陽光+α〟が主流に 複合化する法人向け再エネ設備提案

電力代削減を目的に太陽光発電を導入する企業が多いなか、再エネ企業の法人向け提案は〝太陽光+α〟の複合化が主流になりそうだ。

アフターフィットの太陽光カーポート。写真は第3世代の製品で、24年早々にも第4世代を発売する

電力代の削減を狙って企業が太陽光発電を導入する動きが拡大したが、2024年は太陽光発電に加えて、太陽光パネル搭載カーポートやEV(電気自動車)充電器、V2X(車からの電力供給)設備のほか、蓄電設備を併設する動きが拡がりそうだ。再生可能エネルギー企業による法人向けの再エネ設備提案は〝太陽光+α〟が主流になるとみられる。

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