日立ハイテク、インドで屋根上太陽光発電設備の供給を開始

2017.05.25

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 日立ハイテクノロジーズは5月25日、日本企業のインド拠点向けに、屋根上太陽光発電設備の提供を始めると発表した。同社は地元EPC(設計・調達・建設)のクリーンマックスと提携。高い成長力が見込まれるインドの屋根上太陽光市場を開拓する。
 同事業において、日立ハイテクは日本企業への設備導入に向けた営業支援と関連機器の調達、ファイナンスを実施する。クリーンマックスは顧客開拓とシステム設計・施工および設備の維持管理を担当する。
 事業モデルは設備を顧客で保有し自家消費および余剰売電を行うCAPEX型と、太陽光発電設備を顧客が保有せず発電事業者に屋上を貸すOPEX型を想定している。
 インドでは2022年までに累計100GWの太陽光発電設備の導入が計画されており、そのうち屋根上が40%を占める。インドの豊富な日射量と安価な設置コストから、屋根上太陽光発電は火力発電などより競争力があるとされており、今後長期に亘って高い成長力が見込めるとし、参入に至ったとみられる。

2021.10.14

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2021.03.01

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 「2020年夏に比べ、W5円は上がった」。
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2021.01.04

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 2020年7月続きを読む

2019.12.31

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