仏シュナイダーら、シンガポールに再エネ設備を建設

2017.10.20

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 重電世界大手の仏シュナイダーエレクトリックは10月20日、シンガポールのセマカウ島に再生可能エネルギー発電設備を設置したと発表した。同国のガス・電気事業大手のエンジーと共同で建設した。地域の再エネ資源を利用した実証試験用施設としての役割を果たすという。
 セマカウ島の再エネ設備は、風力発電機や太陽光パネル、蓄電設備、水素自動車の蓄電・補給用水素システムからなる。シンガポールは大小60以上の島で構成されるため、送電網の整備と電力の安定供給が簡単ではない。島内で電気を生み出し、それを溜めたり使ったりすれば、この課題の解決につながる。両社はまず、セマカウ島で実証を始め、他の離島へも再エネ設備の建設を進めていく方針だ。
 シュナイダーのマイクログリッドプログラムマネージャーであるジーン・ワイルド氏は「世界的にエネルギーの変遷期を迎えている中、世界のエネルギー業界をリードする当社とエンジーは、セマカウ島で協力して共通のソリューションを開発し、地域のエネルギー課題に対応する能力を発揮していく」と話した。

2021.10.14

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2021.03.01

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 「2020年夏に比べ、W5円は上がった」。
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2021.01.04

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2020.11.01

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2020.10.01

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 中国で太陽電池原料である多結晶シリコンの工場が相次ぎ被災した。原料の需給が逼迫し、太陽光パネルの価格が一時的に上昇するかもしれない。(本誌・平沢元嗣)

 2020年7月続きを読む

2019.12.31

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2019.11.08

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2018.12.25

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